2011-02-10 iPadのスクリーンショットを自動でトリミングする小技。 日記・メモ iPadで撮った「iPhone対応アプリ」のスクリーンショットを、 Macでトリミングする小技です。 (あまり需要はないと思いますが…) ヨコ向きでも、スパッと切り抜きます。Automatorを使って、作業を自動化します。Finder項目の選択を求めるトリミングする画像を選択します。「複数選択を可能にする」にチェックすると、複数の画像をいっぺんに処理できます。Finder項目をコピー画像を上書きしないように、コピーします。(上書きOKなら、この処理は不要)シェルスクリプトを実行画像の縦横を判断して、画像をトリミングします。sipsコマンドで、画像を処理しています。シェルスクリプトは、下記の通り。数値を変更すれば、他の処理にも応用できると思います。for f in "$@"do h=sips -g pixelHeight "$f" | sed -E "s/.*: ([0-9]+)/\1/g" | tail -1 if [ $h = 768 ]; then sips -c 320 480 "$f" else sips -c 480 320 "$f" fidone<追記>Automator、上記の画像は「ワークフロー」ですが、「アプリケーション」にすると便利です。作成したアプリケーションに、画像をドロップするだけで、処理が行えます。<追記2>縦横を判定しないなら、プレビューのアクションを使うのが簡単です。