『サルでもわかるGit入門』でGitのコマンドを覚えてみる
仕事でGitを使うそうなので、入門してみた。サルのイラストがかわいい。チュートリアルがMac/Windows/コンソールと、環境別に用意されているのが嬉しい。コンソールを選んで、コマンドを覚えてみる。
初期設定 $ git config
$ git config --global user.name <ユーザ名> $ git config --global user.email <メールアドレス> $ git config --list user.name=xxx user.email=xxx@xxx.xxx ...
新しいリポジトリを作成 $ git init
$ git init $ ls -aF ./ ../ .git/
ファイルをコミット $git add $ git commit
$ git add <ファイル名> $ git commit -m "<コメント>"
リモートリポジトリを登録 $ git remote add
$ git remote add <登録名> <リモートリポジトリのURL> $ git remote add origin https://xxx
プッシュやプルは実行時にリモートリポジトリ名を省略すると、originという名前のリモートリポジトリを使用します。そのため、リモートリポジトリにはoriginという名前を付けるのが一般的です。
http://www.backlog.jp/git-guide/intro/intro4_2.html
リモートリポジトリにプッシュ $ git push
$ git push <リモートリポジトリ名> <ブランチ名> $ git push -u origin master
実行オプションで-uを指定すると、次回以降はそのブランチ名の指定を省略できます。ただし、一番最初、空のリモートリポジトリにpushするときはリモートリポジトリ名やブランチ名を省略できません。
http://www.backlog.jp/git-guide/intro/intro4_2.html
リモートリポジトリをクローン $ git clone
$ git clone <リモートリポジトリのURL> <複製先のディレクトリ名> $ git clone https://xxx xxx
クローンしたリポジトリからプッシュ
$ git push
クローンしたリポジトリでは、pushのパラメータのorigin masterは省略できます。
http://www.backlog.jp/git-guide/intro/intro4_4.html
リモートリポジトリからプル $ git pull
$ git pull <リモートリポジトリ名> <ブランチ名> $ git pull origin master
ワークツリーとインデックスの状態を確認 $ git status
$ git status
リポジトリの変更履歴を確認 $ git log
$ git log
gitの設定ファイル .gitconfig
$ cd $ more .gitconfig
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