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にしあぷ

札幌在住のプログラマ。会社でも家でもアプリ作ってます。

【プレゼン資料が見ちがえる!】『シンプルでよく効く資料作成の原則』は改善のヒントがいろいろ

読んだ本
 

『シンプルでよく効く資料作成の原則 〜コンテンツとデザインからプレゼンを変える〜』を読みました。株式会社マイナビ様から献本いただきました。どうもありがとうございます。

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シンプルでよく効く資料作成の原則 - コンテンツとデザインからプレゼンを変える-

シンプルでよく効く資料作成の原則 - コンテンツとデザインからプレゼンを変える-

たった「8つの原則」でどんなプレゼン資料も見ちがえる!

ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版]

ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版]

『ノンデザイナーズ・デザインブック』は、レイアウトデザインの基本を解説したロングセラー。デザインについて「4つの基本原則」を解説しています。

『ノンデザイナーズ・デザインブック』の紹介記事:
プレゼン資料や書類を見やすく・読みやすくする4つのデザイン基本原則 - エルディの逃避数列

『シンプルでよく効く資料作成の原則』では、デジタルのプレゼン資料(スライド)に焦点を合わせています。デザインにおける4つの原則に加えて、コンテンツにおける4つの原則を解説しています。

コンテンツを最適化する「4つの原則」

  1. 明快さ
  2. 関連性
  3. アニメーション
  4. プロット

「どうすれば聴衆を混乱させないか」がポイントだと感じました。混乱を取り除いて、情報を整理する方法が書いてあります。

スライドをデザインする「4つの原則」

  1. 近接
  2. 整列
  3. 反復
  4. コントラスト

悪いスライドの例、修正したスライドの例がそれぞれ載っていて、受ける印象が変わるのがわかります。ただ何となく作っていたスライドも、これを読めばよくなるはず。

従うべきではない原則?

おもしろかったのが、「従うべきではないルール」という章。よく見聞きする「プレゼンの常識」的なルールについて、著者が答えています。(回答の内容は本でどうぞ)

ルール YES / NO
セリフ系のタイプフェイスを使ってはいけない
アニメーションは決して使ってはいけない
背景は1種類しか使ってはいけない
グラフィックスのないスライドを作ってはいけない
1ページのスライドに5項目以上の箇条書きを使ってはいけない
箇条書き1つにつき2~3語にとどめるべきである
PowerPointを使ってはいけない
会場を暗くしてはいけない。明るくしてはいけない
話す前にプリントアウト資料を渡してはいけない
円グラフを使ってはいけない
ArialやHelveticaを使ってはいけない

プレゼン改善のヒントがいろいろ

最近会社で、企画や広報の仕事をするようになりました。「企画書やプレゼン資料を作る機会が増えそうだな」と思っていたところだったので、ちょうどいい本に巡り合うことができました。プレゼン改善のヒントがいろいろ載っていたので、今後も読み返すことがありそうです。

10月8日、発刊記念セミナーがあります

シンプルでよく効く資料作成の原則 - コンテンツとデザインからプレゼンを変える-

シンプルでよく効く資料作成の原則 - コンテンツとデザインからプレゼンを変える-